白河市
奥州関門の名城と謳われた梯郭式の平山城です。
慶応4年(1868)戊辰戦争白河口の戦いで落城しましたが、平成の時代になって再建され、白河市のシンボルとして親しまれています。
平成22年には国指定史跡となりました。
※東日本大震災の影響により石垣が崩れた為、現在は入場見合わせとなっております。